建売一戸建ての購入に飛び込んで

結婚をきっかけに今まで暮らしているアパートの家賃が気になるようになり、一軒家を人生の中で初めて考えるようになりました。毎月家賃を払っているのに賃貸で自分の財産にならない所からもったいないなと思うようになってきました。
いざ、家を買うとなり探し始めると色々と希望が湧いてきます。そこで、土地から探してみたのですが中々希望とする土地が見つからず3か月ぐらい経過しました。
そんな中軽い気持ちで岡崎市内の新築一戸建ての建売の家を見に行ってみると、完成しているので生活イメージも付きやすく、土地を探して想像するより明確なビジョンが見えてきて、そこから建売の家を探索するようにしました。
実際、5社ぐらいの建売の家を見学し、それぞれに長所や短所をみながら結局1番はじめに見た所に最終的に決定してしまいました。
家を購入するのはタイミングと縁だと思います。たぶんどこを選んでも住んでみたら「ここが嫌だ」「ちょっと勝手が悪い」だとかは必ず出ると思います。それはきっと建売でも注文住宅でも一緒でしょう。要はそのタイミングになってみないと実際わからないです。悩む人は5年~10年悩んでも一向に家を決めきれないって方もいらっしゃると伺いましたが、それで決定してもそのうち「やっぱりこうしておけば良かった」というのは必ず出るでしょう。人間の欲求はその時のスペース以上の事を必ず必要とするので。くよくよするより飛び込む。これに限ると思います。