建売一戸建ての購入に飛び込んで

結婚をきっかけに今まで暮らしているアパートの家賃が気になるようになり、一軒家を人生の中で初めて考えるようになりました。毎月家賃を払っているのに賃貸で自分の財産にならない所からもったいないなと思うようになってきました。
いざ、家を買うとなり探し始めると色々と希望が湧いてきます。そこで、土地から探してみたのですが中々希望とする土地が見つからず3か月ぐらい経過しました。
そんな中軽い気持ちで岡崎市内の新築一戸建ての建売の家を見に行ってみると、完成しているので生活イメージも付きやすく、土地を探して想像するより明確なビジョンが見えてきて、そこから建売の家を探索するようにしました。
実際、5社ぐらいの建売の家を見学し、それぞれに長所や短所をみながら結局1番はじめに見た所に最終的に決定してしまいました。
家を購入するのはタイミングと縁だと思います。たぶんどこを選んでも住んでみたら「ここが嫌だ」「ちょっと勝手が悪い」だとかは必ず出ると思います。それはきっと建売でも注文住宅でも一緒でしょう。要はそのタイミングになってみないと実際わからないです。悩む人は5年~10年悩んでも一向に家を決めきれないって方もいらっしゃると伺いましたが、それで決定してもそのうち「やっぱりこうしておけば良かった」というのは必ず出るでしょう。人間の欲求はその時のスペース以上の事を必ず必要とするので。くよくよするより飛び込む。これに限ると思います。

マイホームの二階ベランダに蛇口を付ける!

みよしに注文住宅で新築一戸建てマイホームを建てたわけですけれど、しかしちょっとした「後悔ポイント」はあるのです。それは二階のベランダに蛇口をつけなかったことです。

わが家の二階には結構大きめのベランダがつけられています。蛇口はないもののベランダにたまった水が抜けるようにと、排水口はついています。けれど、蛇口はないのですよねー。

なぜ、ベランダに蛇口が必要だと思うのかといえば、それはベランダを洗うためです。そしてまた、二階を大掃除する際にはここでバケツ洗うことができれば便利だなーと思うわけです。

わが家の二階の水場はトイレぐらいしかないものですから、バケツの水もわざわざ一階から水を汲んで、そして二階に運ばなくてはならないのです。はっきり言って手間ですよ。なんだったらベランダに水場があった方がいいですもん。汚れた水はトイレに流してもいいにしても、水を汲む蛇口が二階にも欲しいです。

ですからやっぱり二階の蛇口の設置場所は、二階のベランダで良かったと思います。というか、つけておけば良かったと、ちょっと後悔していますので。